VMV(ミッション・ビジョン・バリュー)の改訂について
このたび、当社は経営理念である
VMV(ミッション・ビジョン・バリュー) を見直し、新たな形で策定いたしました。
Vision: 私たちは何をするのか?
社会: ホースの届くところを幸せにする
事業: 安全な水とトイレを世界中に
組織: 穏やかで平穏な日々の生活に仕事のある組織
Mission: 私たちは何のために存在しているのか?
- [Happy within reach of the hose]
~人の心を汲み取り、ホースの届くところに幸せを~
高知には、豊かな自然、食べ物、素敵なモノがあり、素敵な人たちがいる。
私たちは、そんな高知県が大好きだ。だからこそ、高知を少しでも幸せにするために働きたい。
世界は急速に変化を続けている中で、私たちの業務作業は不変的である。
お客様には時世に適応して喜ばれる形を追求し、ファンとなってもらい、少しでも多くの幸せを届けられる方法を探究する。
私たちは、どこでもトイレが使える社会を維持することが、幸せにつながると考えている。
だからこそ、今日もバキュームカーに乗り、汲み取りに向かう。地球を汲み、人の心を汲み取る会社でありたい。
Values: 私たちは何を大事にして、どう行動するのか?
真実・誠実・謙虚であること
1. 真実
- 「お天道様は見ている」その言葉を体現する。
- 隠すものがない人であって欲しい。人目があるとできない言葉や行動は、たとえ人がいない場所でも絶対にしない。
- 日頃から気を付けると考えず、そもそも気をつける必要のない立派な人であって欲しい。
- 私たちは、誰も居ない家に入る仕事をしている。この「事実」をとても重要視します。
2. 誠実
- 学び続ける時間を大切にする。
- 自分自身を信じ、目標を立て、挑戦することを諦めない。
- 失敗は許容するが、挑戦しないことは許容しない。
3. 謙虚
- 表面上の礼儀正しさではなく、心からの謙虚さを大切にする。
- 自分自身が本当に足りないと思うこと。周りの人の短所ではなく長所だけを見て、心から感謝すること
改定についてのご挨拶:
私たちは、地域社会やお客様、そして社員一人ひとりの未来をより良いものにするため、
これまでの価値観や取り組みを再検証し、時代の変化や新たな課題に対応する方針を定めました。
今回の改訂では、創業以来の精神を受け継ぎながら、
持続可能な成長を目指す具体的な方向性を明文化しています。
今回の改訂にあたり、社員や関係者の皆さまからも多くの意見をいただきました。
このVMVは、私たち全員が日々の行動や意思決定の基盤として活用し、
お客様や地域社会に信頼される存在であり続けるための指針となるものです。
これからも、この新たなVMVを軸に、私たちの事業活動をさらに発展させてまいります。
引き続き、皆さまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役
岡本 光平